Programプログラム

働き方の変化とコワーキングの役割【働き方×コワーキング】

コロナ禍、そしてアフターコロナの時代において、日本社会の働き方はどのように変化してきたのか。
またそれに伴ってのコワーキングの役割はどのような位置付けとなっていくのか。
社会の変化と今とこれからについて、語ります。

登壇者

登壇者写真:岩田 祐介

岩田いわた 祐介ゆうすけ

岩田社会保険労務士事務所

特定社会保険労務士。パソナでの政府・自治体の地方創生に関する政策の企画運営、組織人事コンサルタント(人事制度設計)、ライフネット生命保険の人事部長を経て、現在は「ワーケーション社労士®」として企業と個人のワークスタイル変革を推進。観光庁のワーケーション関連事業のアドバイザーを歴任。

登壇者写真:吉野 真徠

吉野よしの 真徠まき

旅するアナウンサー

フリーアナウンサー(司会・ナレーション・パーソナリティ)。
「旅するアナウンサー」として「声・旅・音楽」を軸に活動。拠点は横浜市。

洗足音大卒業後ライブイベント制作を経て富士通関連会社で10年勤務。アナウンス技術を学びフリーアナウンサーへ転身。地域共創・PR業務の受託や、働き方・女性活躍の考え方についてリクルート・マイナビ・北日本新聞など各種メディア取材も受ける。

富山市出身。とやまふるさと大使。活動の共通点は「入り口への案内人」。日本ワーケーション協会公認ワーケーションコンシェルジュ。

吉永よしなが りょう

株式会社マスターピース 代表取締役

株式会社マスターピース 代表取締役。1985年、兵庫県西宮市生まれ。

立命館大学を卒業後、楽天・ビズリーチ・JACリクルートメントと、IT・人材領域での経験を積み、かねてから取り組んでみたかったコワーキングスペース及びイベントスペースの開業をスタート。 “成長・共創・つながり”が生まれるコワーキングスペースとしてコロナ禍真っ只中にOPENし、現在5年目。

プロスポーツチームやスタジアムの在り方をコワーキングに転用し、”大阪でいちばん巻き込まれる場所”を作りつづけております。2024年のGRANDSLAMのスローガンは、ドラマチックコワーキング!

コワーキングスペースGRANDSLAM
”成長・共創・つながり”という3つのコンセプトを軸に運営している、2019年8月設立のコワーキングスペース・イベントスペースになります。快適な作業環境を提供するだけでなく、学べるイベント、つながれる機会の創出などを通し、関わる皆様のビジネスの可能性を広げ続ける進化系スペースです。

関わる人たちに「成長・共創・つながり」の機会を提供すべく、さまざまな取り組みを行ってきました。コミュニティマネージャーやコワーキングリテラシーの高い利用者により、日常の中でさまざまなビジネスチャンスが生まれ、一過性で終わらないコミュニティ形成までつながるイベントも数多く仕掛けてきました。創業以来のビジョン「成長・共創・つながり」を実現するために、私たちがやるべきことは“大阪でいちばん、巻き込まれる場所”を作ることです。

成長し、共創し、意味のあるつながりを作り続けることは、決して簡単なことではありません。起業家のように自分起点でそれを実現できる人もいるでしょうが、多くの人は、「自分にはまだ経験がない」とか、「どうすればいいか分からない」と怯んでしまうかもしれません。私たちはそのような人こそを歓迎するために、ポジティブに、かつ深く“巻き込まれる場所”を作り続けます。

ファシリテーター

入江いりえ 真太郎しんたろう

一般社団法人日本ワーケーション協会 代表理事

一般社団法人日本ワーケーション協会代表理事。長崎生まれ、育ちは福島、秋田、茨城、徳島、兵庫と各地を転々、京都・同志社大学社会学部卒業。大阪府在住。

(株)阪急交通社等で旅行業他様々な業種を経験。その後、ベンチャー企業から独立起業を経て、観光事業やその他海外進出支援事業等を展開。北海道から沖縄まで、各地と関わりを強化。その中で地域共創、豊かなライフスタイルの実現が可能なワーケーションを事業として高い関心を持ち、協会設立に至る。子ども環境情報誌エコチルエリア開発アドバイザー。

一般社団法人日本ワーケーション協会
日本ワーケーション協会は、ワーケーション・リモートワークを豊かなライフスタイル・働き方を実現する1つの手段を捉え、それを選べる方を日本社会に増やす、それらを通した地域共創を実現することをビジョンに掲げ活動をしています。イベントの実施や協力、自治体や企業の支援、情報発信、マッチング、コミュニティ運営など幅広く展開しています。