Programプログラム

【coworking school】アフターコロナの時期、いかにすれば日本のコワーキングスペースは成功するのか?

業界の有名運営者によるコワーキングスペース運営のノウハウや虎の巻をお伝えします。
内容は、コワーキングスペースの理念、経営計画、資金計画、コミュニティビルディング、新規ビジネス展開等考えるべき観点や気を付けたいポイントなど、たっぷりとお伝えします。

質問タイムも十分に確保します。良い機会にされてください。

スクールの受講は有料です。以下のボタンよりチケットをお申し込みください。

講師

伊藤いとう 富雄とみお

カフーツ

2010年、日本初のコワーキングスペース「カフーツ」を神戸に開業。
以後、自らコワーキングスペースの運営者およびコワーカーとして業務遂行しつつ、各地のコワーキングプロジェクトをサポート。

2012年、経産省認可法人コワーキング協同組合設立、代表理事就任(現職)。2014年『コワーキングマガジン』発行、2016年全国のコワーキングスペースをめぐる旅「コワーキングツアー」開始(2023年12月現在、全国&海外138ヶ所訪問)。

「コワーキングマネジャー養成講座」主宰。Facebookグループ「=コワーキングLAB= ローカルコワーキングのための学びと部活動」運営中。ポータルサイト(https://www.itotomio.com/

カフーツ
カフーツは、2010年5月に日本で一番最初に<コワーキング>として開設されたフリーランス及び小規模事業者のためのワーキング・コミュニティです。 コワーキングの5大価値である「アクセシビリティ」「オープンネス」「コラボレーション」「コミュニティ」「サステナビリティ」を根底に、協業・協働仲間のプラットフォームとして運営しています。

星野ほしの 邦敏くにとし

株式会社コミュニティコム 代表取締役
一般社団法人コワーキングスペース協会 代表理事

1978年11月生まれ。埼玉県さいたま市出身。
2001年3月、中央大学法学部法律学科卒業。卒業後、約5年間実家に引き篭もる。2006年1月、税理士法人に勤め始めるとともに、副業でホームページの制作を始める。2008年1月、副業が本業となり、株式会社コミュニティコム設立。

東京都内にIT事業会社としてのオフィスを構えるが、東日本大震災以降に被災地でホームページ制作の仕事を教える等の講師を行ったことがキッカケで、生まれ育った地元に戻って活動をしたいと思い、2012年12月、「コワーキングスペース7F(ナナエフ)」の運営を開始するとともに、拠点を埼玉県内に移す。その後、埼玉県内で11施設の運営を行う。

他、スマートロックを活用して、ドアの施錠・解錠と入退室履歴の管理、月額制課金・従量制課金の請求〜入金までを自動で行う「むじんLOCK」の開発責任者。
Yahoo!ニュースなどにもコンテンツ配信している「大宮経済新聞」「浦和経済新聞」「秩父経済新聞」の編集長。
見沼田んぼ地域に畑を4反借りて、子どもと一緒に農業体験をしつつ育った農作物を一緒に販売する商売体験も行う「あきないキッズ」プロジェクトや、ヒマワリ迷路畑プロジェクトなどを行っている。

一般社団法人コワーキングスペース協会の代表理事、一般社団法人さいたま市地域活性化協議会の代表理事、NPO法人クッキープロジェクトの理事、などを務める。ホームページ制作ツールのWordPress関連書籍の執筆多数。

2013年6月から「コワーキングスペース運営者勉強会」を全国各地のコワーキングスペースを会場としながらその施設の話を聞きつつ見学しつつ参加者同士が交流するイベントをほぼ毎月主催。通算で100回以上開催している。
2023年6月「よくわかるコワーキングスペース開業・運営の教科書」を共著にて執筆、出版。

コワーキングスペース7F(ナナエフ)
埼玉県さいたま市の大宮駅近くで、2012年12月から、「コワーキングスペース7F(ナナエフ)」を運営。さいたま市周辺地域において創業支援と地域活性化のための共創空間を目指して約11年半、定休日無しで朝7時〜23時まで毎日営業しています。
他、埼玉県内において、「シェアオフィス6F(ロクエフ)」「貸会議室6F(ロクエフ)」(さいたま市)、「シェアキッチンCLOCK KITCHEN」(さいたま市、川口市、川越市)、「インターネット動画配信スタジオChiemo」(さいたま市)、「サウナ付き一棟貸し宿泊施設・テレワーク施設ocomori」(秩父郡横瀬町)などを直営。いずれも、地域で活動する人・活動したい人のための創業支援と地域活性化を目的としています。
また、「コワーキングスペース7F(ナナエフ)」の運営経験を活かして、旧・埼玉りそな銀行川越支店を利活用したコワーキングスペース「Resona Kawagoe Base +」(川越市)の施設運営受託業務を行っています。

おか 秀樹ひでき

株式会社HOA 代表取締役

1976年、福岡県 北九州市生まれ。
2014年、コワーキングスペース秘密基地、創生塾(ビジネススクール)を設立
2019年、観光事業開始。
2022年、DISCOVERY coworking設立、指定管理主管:TEAM城下町小倉代表(小倉城・小倉城庭園、勝山公園、あさの汐風公園)
2023年、指定管理事業:COMPASS運営(創業支援施設)
2024年、Coworking Conference Japan 2024主催

コワーキングスペース秘密基地 DISCOVERY coworking
北九州にて、10周年を迎えた「コワーキングスペース秘密基地」。またJR小倉駅内に「DISCOVERY coworking」を運営しています。ここで培ったコワーキングというパワーを最大限に活用して、現在では多様なニーズに応える、まちづくりベンチャー「(一社)まちはチームだ」を開設し、都市に新たなインパクトを与えています。現在は観光施設「小倉城」や都市公園「勝山公園」他、公共の施設運営管理事業を行っています。

MOEモエ (中野 智恵)なかのともえ

一般社団法人日本デジタルノマド協会

1979年 横浜市生まれ。フリーランスデザイナー

2011年 タイ王国タオ島に住み始める。2015年 CUAsiaに参加、Coworking/Colivingの世界を知る。

2016年 Coworking space TAOHUBを創業。世界中のデジタルノマドの生活サポートを行いながら、CUAsiaを日本にも広めたいと活動。

2019年秋田県の空き家を使ったColiving Space TANEHUBをスタート、2022年 日本デジタルノマド協会を設立。

デジタルノマド協会
一般社団法人日本デジタルノマド協会は日本でデジタルノマドとしてのライフスタイルを過ごしやすくするための情報発信・交換をするコミュニティです。デジタルノマドの国内受入環境の整備や新たなライフスタイル普及に向けて情報発信等を行います。

Coworking space TAOHUB
ダイビングで有名な常夏の島タイのタオ島に2016年1月にオープンした世界中のデジタルノマドが集まるコワーキングスペース。宿泊施設との連携をし、バイクレンタル・洗濯など生活全般のサポートも行う。

Coliving space TANEHUB
秋田県山本郡三種町の空き家を活用したColivingSpace 空き家からの家財道具を活用し、サステナブルで低予算で日本の田舎に滞在できるColivingspaceとして準備している。