後藤 峻(ごとう たかし)
後藤 峻
きっかけオノミチ合同会社
京都市出身、尾道市在住。
尾道のシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」で8年間勤務の後、2024年に独立。尾道のなかで自分が感じてきた可能性を活動や事業としてかたちにする準備中。
尾道市の移住定住コンシェルジュを2023年度から担当、尾道商業高校の産業教育コーディネーターを2024年度から新たに担当。コワーキングでの経験から、尾道にアクセスする人、地域で活動される人、コンテンツなどをつなぐ役割をまちで担うことを目指す。また、オンラインでコワーキングスペースの現場スタッフに向けた勉強会も企画開催する。趣味はイベントと旅。異文化間やインターナルといった越境とコミュニケーション領域に関心を持つ。
bench!
尾道という地域のなかも、地元企業や事業者、移住者、学生、自治体職員など様々なコミュニティがあります。それぞれに課題を持っていながら、その解決のヒントとして別のコミュニティが持つリソースなどが役割を担うことがまちの中で多々あります。
尾道はもともとそういう素養がある町で、その協働のきっかけが生まれるような場所であり、また地域のなかでつなぎ役を担える人たちが次の世代へと繋がっていくような場所を目指したいと準備しています。秋口ぐらいのオープンを目指しています。